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安産祈願・戌の日 ママの服装 夏編(実際の参拝写真付き)

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戌の日などに安産祈願で神社・お寺にお参りする際、

どのような服装がいいのか?

は妊婦ママさんみなさんの悩みの部分であり、多くの方がネットで検索をします。

 

とくに妊婦ママさんは気温や外の環境などが体調に影響しやすく、服装により暑い・寒いなどを上手くコントロールしたいですよね。

 

当サイトではいろいろな季節の戌の日などで様子を取材しているので、各季節戌の日の安産祈願時の服装を実際の写真の様子でお伝えしたいと思います。

今回は寒さへの対策が必要な『夏編』です。

 

画像名
ポン太

戌の日に安産祈願で参拝に行くときの妊婦ママさんの服装を紹介しますワン。

今回は『夏』の季節の服装。実際のその季節の戌の日の写真と様子とともにお伝えしますワン。

 

 

 

夏はやはり暑さ対策で、薄手のワンピースなどが多い

夏はやはり何といってもその暑さ、湿度の高さ、そして日差しの強さが妊婦ママにとって最大の問題です。

 

・半袖もしくは袖なしのワンピース

・それらにTシャツや緩めのシャツをあわせる

など、お腹に負担かけずかつ夏の季節らしい涼しげな格好をした方が多いですね。

マタニティ用のワンピースを着ている妊婦ママさんも多くいます。

 

ワンピースや袖なしの上着など涼しげな格好のママさんの様子(名古屋の安産祈願で有名な塩竈神社) ワンピースや袖なしの上着など涼しげな格好のママさんの様子(名古屋の安産祈願で有名な塩竈神社)その2

※真夏の戌の日に安産祈願の祈祷申し込みや腹帯への授印してもらう妊婦ママさんたちの様子と服装。ワンピースや袖なしの上着など涼しげな格好のママさんが多いですね(写真:名古屋の安産祈願で有名な塩竈神社での様子)|撮影:安産祈願・戌の日ドットコム

 

ただ境内屋外は真夏の暑さですが、社殿内の待合スペースなどは冷房が結構きいていたりするので、

薄手のカーディガンなど軽めの上着

を一枚持っておくといざというとき羽織れるし、紫外線・日焼け対策にもなります。

(↑上の実際の夏の戌の日の写真でも、薄手のカーディガンなどを羽織っている妊婦ママさんも多いですよね)

 

下は少し暑いかもしれませんが、マタニティ用のレギンスやパンツなどは履いてる人も多くいます。

 

足元はヒールのないサンダルタイプやパンプスを履いている人が多く見られます(神社は砂利道の境内のところもあり、段差もところどころあるのでかかとの低い履物が好まれます)。

暑い夏は足元は涼しげなサンダル姿の妊婦ママさんの様子(名古屋の塩竈神社)

※暑い夏は足元は涼しげなサンダルなどの人が多いですね(名古屋の塩竈神社での様子)|撮影:安産祈願・戌の日ドットコム

 

夏は暑さとともに日差しも強く、神社やお寺ではその境内の構造上から、空が開けているところが多く、御祈祷をあげてもらう本殿やその他社殿以外の屋外は、日差しを遮るものが少ない所も多いです。
なので日差し・紫外線対策で日傘なども必需品です。

真夏に強い日差しがバンバンさしている境内の様子(名古屋塩竈神社本殿前)

※神社境内、とくに社殿以外の屋外の場所は日光を遮るものも少なく、真夏には強い日差しがバンバンさします(写真:真夏の名古屋塩竈神社本殿前の様子)|撮影:安産祈願・戌の日ドットコム

 

境内屋外で夏の涼し気な格好の妊婦ママさんたちの様子(東京水天宮本殿前) 境内屋外で夏の涼し気な格好の妊婦ママさんたちの様子(東京水天宮本殿前)その2

※境内屋外では多くの妊婦ママさんたちが夏の涼し気な格好とともに、日傘をさすなどして日光・紫外線を浴びないようにしている様子がわかります(写真:真夏の東京水天宮本殿前の様子)|撮影:安産祈願・戌の日ドットコム

 

服装とは少し離れますが、暑さに対しての水分補給用に飲み物や水筒なども。

そしてとにかく暑くて汗をかきますので、汗拭き用のタオルハンカチなどもしっかりと用意して真夏の戌の日に臨みましょう。

 

画像名
妊ママ

わぁ…夏はやっぱり暑さ対策をばっちりして戌の日のお参りにでかけないとホント危険なくらいだねぇ…。

画像名
ポン太

そうだワン。夏はとにかく暑さ対策で、暑さに対応できる服装が大事だワン。

あと屋外では薄手のものを羽織ったり、帽子をかぶったりと紫外線対策も必要だワン。

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暑さ対策で冷房の効いた待合スペースなどを利用しましょう

名古屋塩竈神社の待合スペースがある参集殿の様子

※神社・お寺では祈祷の待合スペースがしっかりしているところも多くあり、冷暖房がきいてます(写真は名古屋塩竈神社の待合スペースがある参集殿の様子)|撮影:安産祈願・戌の日ドットコム

 

今回写真で紹介の名古屋の塩竈神社や東京の水天宮など戌の日の安産祈願で有名な神社やお寺では、御祈祷の申し込み後に待つ待合スペースがしっかりしており、冷房も効いていて涼しく待つことができます。

 

暑い屋外に居続けると体調を崩してしまいますので、こういった屋内の涼しいスペースを活用したり、御祈祷の受付で並んだりする以外は社殿や建物の日陰にいるようにするなどしましょう。

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全体的にはそんなに畏まった格好をしないでも大丈夫です

実際の神社境内で畏まった格好でなく、涼し気なワンピース姿の妊婦ママさんたちの様子(東京水天宮境内)

※実際の神社などで戌の日安産祈願でくる人はそんなに畏まった格好ではきません(水天宮境内 真夏の戌の日の妊婦ママさんたちの様子)|撮影:安産祈願・戌の日ドットコム

 

上記のように、また参考の写真にあるように、神社・お寺での本殿・本堂での御祈祷だからといって、畏まった格好をする必要はありません。

 

もちろん、外へのお出かけでもありますし、神社・お寺という厳粛な場所でもありますから、おでかけに適した格好であることが望ましいです。

ですが、ブランド物の衣服で着飾ったり、カチッとジャケットやパンツルックで、という必要もありません。

 

ただでさえ暑い夏の時期ですので、妊婦ママさん自身の体調を崩さないような、涼しげでかつ動きやすい格好で安産祈願のお参りをされるのがいいでしょう。

 

画像名
ポン太

あまり畏まった格好や、見た目重視の格好じゃなくていいワン。

真夏の暑さを過ごせる涼しげな服装と、暑さ・日差し対策できる格好などが、夏の季節の戌の日の参拝には大事になるワン。

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