戌の日などに安産祈願で神社・お寺にお参りする際、
どのような服装がいいのか?
は妊婦ママさんみなさんの悩みの部分であり、多くの方がネットで検索をします。
とくに妊婦ママさんは気温や外の環境などが体調に影響しやすく、服装により暑い・寒いなどを上手くコントロールしたいですよね。
同ブログの中の人は、いろいろな季節の戌の日などで様子を取材しているので、安産祈願時の服装を季節ごとにお伝えしたいと思います。
今回は気候が穏やかになってきても寒暖の差が激しい時もあるので対策が必要な『春・秋編』です。
気候は穏やかでも、ジャケットやカーディガンなど羽織って調整できる服装を
春・秋は夏や冬に比べたら気候・気温が穏やかな時期ですが、日によって寒暖の差が激しい時もあるのがこの春・秋の時期です。
昼は温かくても、夕方からぐっと涼しくなるなどの日もありますし、雨の日はぐっと寒いくらいの気温・気候になる時もよくあるのがこの春や秋の季節の特徴です。
とはいえ、厚着をしすぎると汗かいてしまうくらいになるのもこの季節。
やはりこの時期は、インナーはワンピースやゆったりとしたシルエットのシャツなどを着つつ、涼しい時には羽織ったり、着たりできるジャケットやカーディガンなどがあると便利です。

※写真は春の時期の戌の日に東京の水天宮に参拝の妊婦ママさん達服装の様子|やはりゆったりとしたワンピースなどにジャケットやカーディガンを羽織る姿の妊婦ママさんたちがこの季節は多いです
日によってはかなり涼しい時もあるので、それなりの厚手のもの、春秋用のジャケットなどがおすすめです。
実際、この季節に戌の日などに神社・お寺に訪れる妊婦ママさんたちは、上記のような脱ぎ着のしやすい、機能的なジャケットなどを着てくる方が多いです。
厚手過ぎなければ、ショート丈のコートなども、とくに秋の冬よりの季節にはおすすめです。
日によっては首元にショールを巻くなどするのも、ファッション的にも体温調節にもいいですね。
※ショート丈のコートや春お出かけ用のジャケットなども、思っていた以上に涼しい日などには役立ちます
インナーはお伝えしたように、マタニティ用のワンピースやシャツなど、あまり着込みすぎずジャケットなどの上着で体温調節できるようにするのがいいでしょう。
下はお腹を締め付けないパンツスタイルのものや、ジーンズ、レギンスなどこちらも厚手すぎなければ、動きやすいもの、履きなれているものがおすすめです。
足元はかかとのないパンプスやスニーカーなどがおすすめです。
※神社境内は砂利が敷き詰められているところなどもあるので、とにかく歩きやすいものがおすすめです。
全体的にはそんなに畏まった格好をしないでも大丈夫です
以前の【夏編】【冬編】でもお伝えしましたが、春・秋の服装もあまりカチッとしすぎず、ブランドものの衣服でビシっとできる女性的な格好をする必要もありません。
とくに春・秋の時期は安産祈願で訪れる妊婦ママさんたちも、普段のおでかけのスタイル・格好とさほど違いはない格好で訪れます。
もちろん、マタニティの時期にしか楽しめないファッションもありますので、ワンポイント・ツーポイントくらいおしゃれを取り入れて、あとは上記のように機能的で快適に過ごせる格好で安産祈願に臨みましょう。


※本サイトのこちらのページも参照下さい
【リンク】本サイト:安産祈願 当日の服装について