安産祈願・戌の日ドットコム
※更新日:
次の戌の日は…
2023年3月29(水) 先負 戌の日
混み具合予想:
毎月その月の戌の日についてお伝えします。
曜日や六曜付きで、安産祈願のお参りなどについても簡単に解説します。
各戌の日の混み具合や、どのくらいの待ち時間になりそうなのかなども実際の戌の日の様子の写真などとともに詳しく解説。
今回は2022年12月の戌の日について。
2022年12月の戌の日について解説するワン!2022年12月に妊娠5ヶ月目最初の戌の日を迎える妊婦ママさんは要チェックですワン!それでは行ってみよーワン!
2022年12月の戌の日カレンダーは以下のようになっています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 赤口 |
2 先勝 |
3 友引 |
||||
4 先負 |
5 仏滅 |
6 大安 |
7 赤口 |
8 先勝 |
9 友引 |
10 先負 |
11 仏滅 |
12 大安 |
13 赤口 |
14 先勝 |
15 友引 |
16 先負 |
17 仏滅 |
18 大安 |
19 赤口 |
20 先勝 |
21 友引 |
22 先負 |
23 赤口 |
24 先勝 |
25 友引 |
26 先負 |
27 仏滅 |
28 大安 |
29 赤口 |
30 先勝 |
31 友引 |
2022年12月の戌の日は2日、1日目は日曜休日で仏滅のお日柄のため、かなりの混み合い予想、2日目は平日のお日柄の戌の日なので、並の混み合い予想になります。
2022年12月の戌の日は2日。
それぞれの日程と曜日・六曜は以下のようになっています。
12月11日(日)仏滅 戌の日
12月23日(金)赤口 戌の日
それではそれぞれの戌の日について、そのお日柄や混み具合の予想などを見ていきましょう。
1日目の戌の日は
12月11日(日)仏滅 戌の日
となっており
日曜日休日の戌の日
で、日曜日休日の戌の日のお日柄であり、前述のように最近は「六曜 < 土日祝日」の戌の日を優先する傾向もあり、前述のようにこれは仏滅のお日柄の日も同様ですが、多少は仏滅を気にする妊婦ママさんもいるので
12月11日(日)仏滅 戌の日
かなりの混み合い
混み具合予想:
が予想されます。
日曜日の休日で妊婦ママに同行する旦那さんや、ご両親などの都合も合わせやすいため、休日の戌の日は六曜によらずほぼ間違いなく混み合います。
お日柄はあいにくの仏滅なのですが、年内で最後の休日と重なる戌の日でもあるため、混み合い自体はかなりのものになりそうです。
※↓以下の写真は「仏滅 日曜日の戌の日」の東京の水天宮の混み合いの様子です。安産祈願で有名な神社・お寺をはじめ土日祝日の戌の日は、六曜に関係なく混み合います。
水天宮や塩釜神社、中山寺など安産祈願で有名な神社・お寺などは休日の戌の日とあって相当の混み合いが予想されますし、これらの神社・お寺では、
と予想され、さらに
などの状況も発生します。
また安産祈願で有名で御祈祷を予約制(Web予約・電話予約)にしているところでは、予約ですべて埋まってしまったり、いい時間帯枠(午前中や午後早めの時間帯など)は早くから予約で埋まってしまい、なかなかとれないなどの状況も発生することが予想されます。
2日目の戌の日は
12月23日(金)赤口 戌の日
となっており、平日の戌の日で赤口のお日柄(六曜)のため
12月23日(金)赤口 戌の日
並の混み合い
混み具合予想:
が予想されます。
※昨今は大安以外の戌の日の混み合いはそれほど変わりがない(仏滅含め)のと、土日祝日の休日の都合のほうが優先されるため、赤口だからといって特別に混み合う・混み合わないということはありません。
並の混み合い予想ですが、水天宮や塩釜神社など安産祈願で有名な神社・お寺などでは、多少の混み合いがあり、祈祷申し込みの行列や、待合室での待合などで時間がかかるかもしれませんが、土日祝日の戌の日にくらべるとかなりラクに行うことができるでしょう。
その他の神社などではとくに混み合うこと無く、予約制のところも少し混み合うかもしれませんが、比較的スムーズに予約もとれるでしょう。
2022年内で最後の戌の日ですが、だからといって特別に通常の戌の日より混み合うということはないでしょう。
そうなんだぁ。仏滅でも休日の戌の日だとやっぱり混み合うんだね。
そうだワン
とくに安産祈願で有名な神社やお寺は、休日の戌の日は仏滅とか関係なく混み合う傾向があるワン
「仏滅の戌の日だから混み合わないでしょ」なんて油断してると、当日境内に来てビックリしちゃうので、事前にちゃんと知っておき、備えておくほうがいいワン。
安産祈願の有名神社・お寺の駐車場は戌の日、平日・土日祝日・お日柄関係なく混み合い・満車状態になるので早めの行動を
また安産祈願で有名な神社・お寺の駐車場は平日の戌の日であっても↓以下のようにすぐに満車になります。
お車で参拝予定の方は、満車になる前に早めに出かけ始めることもおすすめします。
12月に入り本格的な冬の寒さに、屋外での行列や待ち時間に体を冷やさないよう、しっかりとした冬の防寒を
12月に入り秋から冬本番の寒さとなり、とくに月後半に入ると真冬の気候になるため、厚手のしっかりとした防寒の服装が必要になります。
待合室など屋内は暖房がきいてたりしていいのですが、とくに戌の日なので祈祷の申し込みや行列にならぶなどすると屋外にいる時間も長くなったりします。
ダウンやダッフルコート、厚手の冬用のコートなどで、境内・屋外での時間も寒さに耐えられるようにしっかりとした冬の服装をしましょう。
首元はマフラーや冬でも巻けるストールなどで、また下はレギンスなど冬でもしっかりと暖かさを守れる肌着で、足元はブーツを履くなど、上半身だけでなく、肌着、下半身も冷やさないようにしっかりと防寒していきましょう。
※↓こちらでも実際の冬の季節の戌の日参拝ママさんたちがどんな服装ででかけているのかを見ることができますので、参考になさってください
【戌の日のママの服装について】
安産祈願・戌の日 ママの服装 冬編
こちらのページで2022年の1月〜12月までのすべての戌の日をカレンダー形式で紹介しています。
戌の日チェックにぜひこちらもご利用下さい。
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※「この神社について取り上げて欲しい!」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご意見送付下さい