安産祈願・戌の日ドットコム
2024年12月1日 更新
次の戌の日は…
2024年12月12日(木) 仏滅 戌の日
混み具合予想:
戌の日などに安産祈願で神社・お寺にお参りする際、
どのような服装がいいのか?
は妊婦ママさんみなさんの悩みの部分であり、多くの方がネットで検索をします。
とくに妊婦ママさんは気温や外の環境などが体調に影響しやすく、服装により暑い・寒いなどを上手くコントロールしたいですよね。
当サイトではいろいろな季節の戌の日などで様子を取材しているので、各季節戌の日の安産祈願時の服装を実際の写真の様子でお伝えしたいと思います。
今回は寒さへの対策が必要な『夏編』です。
戌の日に安産祈願で参拝に行くときの妊婦ママさんの服装を紹介しますワン。
今回は『夏』の季節の服装。実際のその季節の戌の日の写真と様子とともにお伝えしますワン。
夏はやはり何といってもその暑さ、湿度の高さ、そして日差しの強さが妊婦ママにとって最大の問題です。
・半袖もしくは袖なしのワンピース
・それらにTシャツや緩めのシャツをあわせる
など、お腹に負担かけずかつ夏の季節らしい涼しげな格好をした方が多いですね。
マタニティ用のワンピースを着ている妊婦ママさんも多くいます。
ただ境内屋外は真夏の暑さですが、社殿内の待合スペースなどは冷房が結構きいていたりするので、
薄手のカーディガンなど軽めの上着
を一枚持っておくといざというとき羽織れるし、紫外線・日焼け対策にもなります。
(↑上の実際の夏の戌の日の写真でも、薄手のカーディガンなどを羽織っている妊婦ママさんも多いですよね)
下は少し暑いかもしれませんが、マタニティ用のレギンスやパンツなどは履いてる人も多くいます。
足元はヒールのないサンダルタイプやパンプスを履いている人が多く見られます(神社は砂利道の境内のところもあり、段差もところどころあるのでかかとの低い履物が好まれます)。
夏は暑さとともに日差しも強く、神社やお寺ではその境内の構造上から、空が開けているところが多く、御祈祷をあげてもらう本殿やその他社殿以外の屋外は、日差しを遮るものが少ない所も多いです。
なので日差し・紫外線対策で日傘なども必需品です。
服装とは少し離れますが、暑さに対しての水分補給用に飲み物や水筒なども。
そしてとにかく暑くて汗をかきますので、汗拭き用のタオルハンカチなどもしっかりと用意して真夏の戌の日に臨みましょう。
わぁ…夏はやっぱり暑さ対策をばっちりして戌の日のお参りにでかけないとホント危険なくらいだねぇ…。
そうだワン。夏はとにかく暑さ対策で、暑さに対応できる服装が大事だワン。
あと屋外では薄手のものを羽織ったり、帽子をかぶったりと紫外線対策も必要だワン。
今回写真で紹介の名古屋の塩竈神社や東京の水天宮など戌の日の安産祈願で有名な神社やお寺では、御祈祷の申し込み後に待つ待合スペースがしっかりしており、冷房も効いていて涼しく待つことができます。
暑い屋外に居続けると体調を崩してしまいますので、こういった屋内の涼しいスペースを活用したり、御祈祷の受付で並んだりする以外は社殿や建物の日陰にいるようにするなどしましょう。
上記のように、また参考の写真にあるように、神社・お寺での本殿・本堂での御祈祷だからといって、畏まった格好をする必要はありません。
もちろん、外へのお出かけでもありますし、神社・お寺という厳粛な場所でもありますから、おでかけに適した格好であることが望ましいです。
ですが、ブランド物の衣服で着飾ったり、カチッとジャケットやパンツルックで、という必要もありません。
ただでさえ暑い夏の時期ですので、妊婦ママさん自身の体調を崩さないような、涼しげでかつ動きやすい格好で安産祈願のお参りをされるのがいいでしょう。
あまり畏まった格好や、見た目重視の格好じゃなくていいワン。
真夏の暑さを過ごせる涼しげな服装と、暑さ・日差し対策できる格好などが、夏の季節の戌の日の参拝には大事になるワン。
【戌の日のママの服装について】
安産祈願・戌の日 ママの服装 春・秋編
【戌の日のママの服装について】
安産祈願・戌の日 ママの服装 冬編
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