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次の戌の日は…
2022年8月13日(土) 仏滅 戌の日
混み具合予想:
※神社での安産祈願イメージ|熱田神宮での安産祈願の写真ではありません|画像提供:snapmart
熱田神宮での安産祈願の詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで熱田神宮での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便:456-0031
電話:052-671-4152
祈祷料:6,000円、8,000円、10,000円以上
熱田神宮 安産祈願に関するページ
<http://atsutajingu.or.jp/jingu/omairi/jinseigirei.html>
祈祷予約について
熱田神宮 本宮の様子
熱田大神
熱田神宮は愛知県名古屋市熱田区に鎮座する旧社格は官幣大社、現在は神社本庁別表神社の神社です。
三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が祀られている神社であり、ご祭神の熱田の大神はその草薙神剣を御霊代としてしている天照大神です。
他にも素戔嗚尊や日本武尊など草薙神剣とゆかりの深い神々を祀っており、多くのご神徳・ご利益の高い神々でもあります。
安産祈願はもちろん、その他の祈祷をお願いする参拝者だけでなく、海外の外国人観光客なども多く訪れる神社です。
境内はとても広く、また以下の境内様子の写真にあるように、じつに多くの緑に囲まれた神聖な雰囲気の高い境内です。
熱田神宮 正門(南門)の様子
熱田神宮境内の正面入口はこちらになります。ただし境内が広いため、他の入口そしてその入口近くの駐車場がありますので、安産祈願の方は事前に入口と駐車場の位置を調べておくといいでしょう。
熱田神宮 境内全体の案内図の様子
お伝えしたように境内が広く複数の駐車場、入口があるため事前に確認しておくといいでしょう。
東門(名鉄神宮前駅側)が駐車場も広く、本宮や祈祷申し込む受付(授与所)に近いため、おすすめです。
熱田神宮 境内参道の様子
写真のように参道は多くの緑に囲まれており、神秘的な雰囲気です。
参道は砂利が敷き詰められているので、少し歩きにくいので安産祈願の妊婦の方は気をつけてあるきましょう。
熱田神宮 境内砂利が敷き詰められている様子
熱田神宮は境内全体が砂利で敷き詰められています。本宮がある辺りもほぼすべての場所が砂利道です。
熱田神宮 参道の様子 その2
南門の正面入口から入ると参道をしばらくまっすぐ進むことになります。
熱田神宮 参道鳥居と手水舎の様子
参道をしばらく進むとこちらの鳥居に着き、左手に手水舎があります。ここから本宮のあるところまではすぐそばになります。
熱田神宮 本宮や授与所などがある場所の様子
本宮手前の広場の様子です。平日も多くの参拝者がおり、海外の観光客も多く来ています。
熱田神宮 本宮の様子
熱田神宮 東門近くの駐車場の様子
お伝えしたように熱田神宮はその敷地の広さと訪れる人の多さから複数の駐車場があります。
こちらは名鉄神宮前駅側の東門近くにある駐車場のひとつです。
本宮に近い側の駐車場のため、多くの方がこちらに駐車して参拝を行っています。
熱田神宮 正門(南門)側の駐車場の様子
正門側にも駐車場がありますが、東門側ほどの広さと駐車スペースはないです。
こちらは乗用車のみの駐車になります。
熱田神宮では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の授与所ご祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:30〜16:00
熱田神宮では安産祈願の御祈祷の初穂料は、
6,000円、8,000円、10,000円以上
となってます。
熱田神宮 祈祷受付のある授与所の様子
安産祈願をはじめ、各種祈祷の申し込みは、本宮右手にあるこちらの授与所にて行います。
熱田神宮 神楽祈祷受付の様子
祈祷の受付の様子です。受付窓口はお守りなど授与窓口の横手に回ったところにあります。
戌の日などは安産祈願希望の方が多く受付前に並びます。
熱田神宮 授与所内の各願意別申込用紙と記入机の様子
安産祈願をはじめ、各願意別に祈祷の申込用紙が用意されています。また記入方法は机に記入例が貼られていますので、それにならって必要事項を記入して、窓口に並んで申し込みを行います。
熱田神宮 祈祷待合所入口の様子
祈祷自体は神楽殿にて行われますが、申し込みから順番が回ってくるまでは、手前の神楽殿横の待合所にて祈祷の順番を待ちます。
熱田神宮 祈祷が奉奏される神楽殿の様子
安産祈願を含め、祈祷はこちらの神楽殿内にて奉奏されます。
大変厳かで立派なお社なので、記念撮影スポットにもなっています。
先程の申し込み受付で該当する祈祷の時間帯が伝えられ、その時間前にこちらの神楽殿内に入ります。
殿内に祈祷を受ける祭壇がありますので、そちらで安産祈願の祈祷を受けます。祈祷時間は約20〜30分ほど
祈祷終了後には、御札やお守りなどの授与物一式が手渡されるので、受け取って祈祷全体の流れは終了となります
熱田神宮 授与所と神楽殿の様子
写真左が祈祷の申し込みを行う授与所、写真右が祈祷を受ける神楽殿となり、両お社の位置関係は写真のようになります。
(写真真ん中のお社が待合所になります)
熱田神宮 授与所 お守りなど授与物窓口の様子
安産祈願を含めた各種お守りや御札、おみくじなどは同じ授与所の本宮側に面した窓口にて授与してもらえます。
熱田神宮 各種お守りや授与物の案内掲示の様子
— たかだ36 (@sanruidatkd) November 1, 2018
— でんじー (@DenZyHa) June 4, 2017
— choko®︎1y1m (@esmine0929) October 21, 2018
— まりもあつ森ゲーム実況(@marimo_angela) June 30, 2019
— みかべ◎2/15双子誕生 (@mkb_62) September 22, 2019
http://atsutajingu.or.jp/jingu/omairi/jinseigirei.html
名鉄名古屋本線 神宮前駅より徒歩3分
https://www.atsutajingu.or.jp/access/
アンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの安産祈願や戌の日への関心度合いを見ることができます。
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