多摩川浅間神社 （東京都大田区）安産祈願・戌の日 詳細（境内、祈祷受付・申込、駐車場など）

多摩川浅間神社 本殿・拝殿の様子

 

 

 

 

多摩川浅間神社の御祭神

木花咲耶姫命

 

 

多摩川浅間神社の由緒と安産祈願・戌の日について

多摩川浅間神社は東京都大田区にある神社で多摩川沿いに鎮座する神社です。

 

御祭神は木花咲耶姫命を祀っており、子宝・安産のご利益を中心に多くのご神徳のある、そして美しい女神様です。

そのご神徳に預かるため、安産祈願で多くの参拝者、祈願希望者が同神社を訪れます。

 

また授与物などにも多くに桜があしらわれており、社紋も桜。これは御祭神である木花咲耶姫命にちなんでいるとのこと。

 

都心にある小高い丘に鎮座する神社でもあり、境内からは多摩川周辺の地域が一望でき、その景色・風景を楽しむこともできます。

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多摩川浅間神社 境内の様子

多摩川浅間神社 境内入口、スロープ側の様子

車で来社の場合はこちらがわの入口から入っていく形になります。同浅間神社は小高い丘の上に鎮座しています。

 

多摩川浅間神社 スロープと案内看板の様子

 

多摩川浅間神社 境内入口スロープの様子

結構な傾斜のスロープを車で上がっていきます。安産祈願の幟も見えますね。

 

多摩川浅間神社 安産祈願や厄年などについての掲示案内看板の様子

右側に安産祈願についてと、その年の戌の日の一覧が案内されています。

 

多摩川浅間神社 社号標と境内入口の階段の様子

歩いて参拝の方はこちらが正規の入口になります。階段の傾斜は少しきついです。

 

多摩川浅間神社 階段中間部の鳥居と社務所（左側の建物）の様子

さきほどの入口の階段をのぼると、こちらの更に上の本殿のある場所につながる階段と鳥居が見えます。左に見える建物が社務所になります。

 

多摩川浅間神社 階段上りきって見える鳥居と奥の本殿の様子

さきほどの中間地点からの階段を上りきると、空間がぱっと開け写真の鳥居と奥にキレイな本殿が視界に入ってきます。

 

多摩川浅間神社 本殿とその前の広場の様子

小高い丘を登りきると本殿のある空間にでます。この日は天気がよかったので、本殿がキレイに映えて見えます。

 

多摩川浅間神社 本殿 賽銭所近くの様子

まだ新しく建て替わってそれほど日が経っていない社殿なのでしょう。建物全体がキレイで訪れる参拝者を迎えてくれます。

 

多摩川浅間神社 絵馬掛けの様子

絵馬掛けは本殿右側にあり、御神木夫婦銀杏の木の近くに設置されています。

 

 

多摩川浅間神社の駐車場の様子

多摩川浅間神社 駐車スペースの様子（中腹部・社務所の手前）

安産祈願で訪れる場合、車でくることを希望する方も多いでしょう。都心の神社ですが写真のように駐車スペースはしっかりあるので、車で訪れることもできるでしょう（ただし神社側に事前に使用許可などが必要かもしれませんので、事前に問い合わせておくことをおすすめします）

 

多摩川浅間神社 駐車スペース（社務所横側）

駐車スペースの向こうは多摩川の河川敷や周辺地域の景色が広がっています。

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多摩川浅間神社の安産祈願・戌の日にまつわるもの

多摩川浅間神社 絵馬掛けの絵馬と願い事が書かれた盃の様子

同浅間神社では絵馬掛けに絵馬とともに多くの願い事が書かれた盃が掛けられています。この盃に安産祈願はもちろん、家内安全などほかの願意も書かれて掛けられています。

 

多摩川浅間神社 子産石（子宝石）

こちらの石を両手でやさしく撫でると子宝に恵まれるとされている石です。

 

多摩川浅間神社 休憩・待合スペース前の自動販売機に描かれた木花咲耶姫命の絵の様子

 

多摩川浅間神社 自動販売機に描かれた木花咲耶姫命の絵アップ

同神社の御祭神にして、子宝・安産の女神木花咲耶姫命の美しいお姿が描かれています（同神社HPに載っているものと同じイラストと思われます）。

なぜ自動販売機に描かれているのかは謎ですが…w

 

多摩川浅間神社 絵馬掛けに掛けられた安産祈願絵馬（円形）の様子

さすが安産祈願で有名な同神社、絵馬掛けに多くの安産祈願の絵馬が掛けられています。こちらの安産祈願の絵馬はマタニティーマークと桜模様が描かれたものですね。

 

多摩川浅間神社 絵馬掛け 安産祈願絵馬（ハート型）が掛けられている様子

ハート型の安産祈願絵馬もありますね。

 

多摩川浅間神社 安産祈願絵馬と通常の絵馬陳列の様子

安産祈願のものと通常の絵馬は社務所にて授与してもらえます。

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多摩川浅間神社 安産祈願の御祈祷予約について

多摩川浅間神社では安産祈願を含めた御祈祷は電話での予約が必要です。

Web（オンライン）予約はありません。

お参り当日は下記で紹介の社務所の御祈祷受付にて随時受付けとなります。

【祈祷受付時間】10:00〜15:30

 

 

 

多摩川浅間神社 安産祈願の初穂料について

多摩川浅間神社では安産祈願の御祈祷の初穂料は、

5,000円、10,000円以上

となってます。

 

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多摩川浅間神社 安産祈願の御祈祷受付場所と御祈祷について

多摩川浅間神社 祈祷受付の社務所の様子

同神社では御祈祷には電話での予約が必要です。

事前に予約をしておいて、安産祈願の当日、予定の時間前に社務所を訪れて申込用紙の記入や初穂料を渡すなど、申し込みの手続きをします。

 

多摩川浅間神社 御祈祷の行われる本殿の様子

申込完了後、祈祷待合所にて待ち、時間がくると案内がありますので、案内に従って拝殿に昇殿します。

拝殿内で安産祈願の祈祷を受けます。祈祷の時間自体は20〜30分ほど

祈祷後に御札やお守りなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取り安産祈願の祈祷は終了となります。

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多摩川浅間神社 安産祈願のお守りの授与所

多摩川浅間神社 社務所 お守りなどの授与所（窓口）の様子

社務所はお伝えしたように、同神社境内で本殿があるところから階段をひとつ降りた中腹のところにあります。

お守りや御札などの授与物もこちらの社務所に写真のように授与窓口があり、こちらで授与してもらえます。

 

多摩川浅間神社 各種お守り陳列の様子

各願意ごとにお守りが用意されています。

 

多摩川浅間神社 各種お守り陳列の様子 その2

安産祈願のお守りは上段の左から3番目・4番目のもので桐箱入りのものになります。

 

多摩川浅間神社 その他の風景

多摩川浅間神社 境内にある展望台の様子

お伝えしてたように同神社は小高い丘の上にあり、本殿がある一番上の場所に写真のような展望台スペースがあり、多摩川周辺地域を一望できます。

 

多摩川浅間神社 展望台から眺めた景色

多摩川に架かっている東急線の様子が見ることができます。写真のように周りに遮蔽物となる高い建物があまりないため、遠くまで一望できます。

 

多摩川浅間神社 境内と奥に見える景色の様子

写真の奥に見えるのが、二子玉川の高層ビル群の様子でしょうか。境内の風景の他にも遠方の景色も楽しめるのが同神社の特徴のひとつです。

 

 

 

SNSで見る多摩川浅間神社 安産祈願・戌の日の様子

— おかじ (@okajiro2001) July 17, 2018

 

— じゅり (@BcYUwTrtujO0qa9) September 9, 2019

 

— こだぬき (@kodanuki_1122) April 4, 2020

 

— 武蔵小杉ライフ公式 (@musashikosugi) January 1, 2018

 

— さあき (@Saaki21987422) March 22, 2019

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多摩川浅間神社 公式サイト（安産祈願・戌の日に関するページ）

https://sengenjinja.info/gokitou/index.html#anzan

 

 

多摩川浅間神社へのアクセス

東急東横線・多摩川線・目黒線・南北線・三田線 多摩川駅より徒歩2分

https://sengenjinja.info/access/index.html

 

【多摩川浅間神社 Map】

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