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神社での安産祈願イメージ

※神社での安産祈願イメージ|砥鹿神社での安産祈願の写真ではありません|画像提供:snapmart

 

 

砥鹿神社での安産祈願の詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、戌の日などで砥鹿神社での安産祈願・お参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。

 

砥鹿神社 (愛知県豊川市)安産祈願・戌の日 詳細(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

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【神社情報】

郵便:441-1231

住所:愛知県豊川市一宮町西垣内2

電話:0533-93-2001

祈祷料:6,000円〜

砥鹿神社 安産祈願に関するページ
<https://www.togajinja.or.jp/prayer/>

祈祷予約について

  • Web予約: 不明
  • 電話予約: 不明
  • 直接申込:不明

 

砥鹿神社の安産祈願・戌の日について

砥鹿神社 御本社の様子

 

 

 

 

砥鹿神社の御祭神

大己貴命(大国主命)

 

 

砥鹿神社の由緒と安産祈願・戌の日について

砥鹿神社(とがじんじゃ)は愛知県豊川市に鎮座の大己貴命を祀る三河国一之宮の神社で、1300年の歴史を誇る神社。

東海地方の総鎮守として崇敬されており、本宮山の山頂に奥宮があり、山麓に里宮が鎮座しています。

 

一之宮の格をもつ神社として古くから信仰篤く、現在でも周辺地域を中心に多くの参拝者が訪れる神社です。

 

境内は欅や楠などの大樹が茂り四季を彩る鎮守の森に囲まれ、また大きさ日本一のさざれ石や神亀石(しんきせき)などの神石も配され、訪れる多くの参拝者をその高い御神徳などを与えてくれます。

 

御祭神である大己貴命は多くの御神徳をもつ福徳の神であり、とくに縁結びや家運隆昌、厄難消除などの御神徳あらたかで、その御神徳から安産祈願でも多くの参拝者が訪れます。

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砥鹿神社 境内の様子

砥鹿神社 三河一宮駅側の境内入口の様子

三河一宮駅側から行くとこちらが境内への入口として迎えてくれます。

 

砥鹿神社 大型駐車場の案内と表神門への道路の様子

写真の左手に向かうと大駐車場へ、右手に向かうと表神門の方へ向かえます。表神門の方にも駐車場があり、普段はそちらのほうに車を停める人が多いようです。

 

砥鹿神社 大駐車場の様子

170台停められる大駐車場です。ここに停めると御本社のあるところまで、少し距離があります。

 

砥鹿神社 表神門手前の様子

さきほどの入口をまっすぐ進むと写真奥にある表神門のあるところまで来ます。車でここまで入って行けます。

 

砥鹿神社 境内案内図の様子

こちらの里宮の境内図と、奥宮のことを解説している案内図です。

 

砥鹿神社 境内中の様子

表神門をくぐって中に入ると砥鹿神社境内です。写真のような情景になります。

 

 

 

砥鹿神社の駐車場の様子

砥鹿神社 表神門手前の駐車場の様子

先述した大駐車場の他に、こちらの表神門手前、大鳥居の奥にも駐車場があり、同神社を知ってる参拝者はこちらに停めるようです。

こちらからだと表神門をくぐればすぐに境内に入れて、御祈祷受付所などにもすぐに向かえます。

 

砥鹿神社 駐車場の様子

こちらの駐車場も20台ほどは停められるので、普段の戌の日などで安産祈願に来る人はこちらの駐車場に停めるのがいいでしょう。

 

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砥鹿神社の安産祈願・戌の日にまつわるもの

砥鹿神社 子宝・安産・夫婦円満絵馬掛けの様子

後述のさざれ石の横にある子宝や安産、夫婦円満の絵馬を掛けるための絵馬掛けです。安産柄杓もここに掛けられています。

 

砥鹿神社 絵馬掛けに掛けられた安産(底抜け)柄杓の様子

すっと水が抜けるようにお産が楽になるという謂れから安産の底抜け柄杓が同神社だと奉納できます。多くの柄杓が掛けられているので、安産祈願で多くの参拝者が訪れている様子が分かります。

 

砥鹿神社 願かけ絵馬の様子

安産祈願の場合は円満絵馬を掛けるといいようですね。

 

砥鹿神社 子宝祈願と安産祈願の案内看板の様子

同神社では安産祈願だけでなく子宝祈願でも多くの参拝者が見えるようで、安産祈願は戌の日、子宝祈願は子の日が日程付きの案内看板が設置されています。

 

砥鹿神社 大きさ日本一のさざれ石の様子

開運席、子産石とも言われ、開運や安産、子授けの御利益のあるさざれ石で、全国にあるさざれ石の中でもとくに大きく日本一のさざれ石だそうです。

安産祈願のあとに訪れてお参りするといいでしょう。

 

砥鹿神社 神亀石の様子

こちらは亀の甲羅に似た模様のある奇岩で、亀の謂れの健康長寿の御利益があるそうです。

 

砥鹿神社 日の出石の様子

石灯籠の台座に富士の日の出をかたどった石組みがあり、こちらは運気上昇の御利益があるとのこと。

上記の2つの石とあわせてお参りすると安産に加えて多くの御利益を得ることができるでしょう。

 

砥鹿神社 夫婦神鹿と子鹿像の様子

神鹿絵馬殿には神鹿の夫婦と子鹿の像があります。夫婦円満だけでなく、子宝・安産の御利益もありそうですね。

 

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砥鹿神社 安産祈願の御祈祷予約について

砥鹿神社では安産祈願を含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の客殿のご祈祷受付にて随時受付けとなります。

【祈祷受付時間】9:00〜15:30

 

 

 

砥鹿神社 安産祈願の初穂料について

砥鹿神社では安産祈願の御祈祷の初穂料は、

6,000円〜

となってます。

 

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砥鹿神社 安産祈願の御祈祷受付場所と御祈祷について

砥鹿神社 客殿祈祷受付所の様子

安産祈願の御祈祷はまずは御本社手前左手にあるこちらの客殿内御祈祷受付にて申し込みを行います。

 

砥鹿神社 客殿内の御祈祷受付の様子

客殿内左手に御祈祷の受付があるので、そちらで安産祈願の御祈祷を申し込みます。申し込みが完了すると同客殿内にある待合スペースにて該当する御祈祷の時間まで待ちます。

 

砥鹿神社 御本社の御祈祷者入口の様子

御祈祷の時間が近づくと御本社(本殿)に向かうよう案内があります、客殿から出て御本社左側にあるこちらの祈祷者入口から入って、昇殿します。

 

砥鹿神社 御祈祷が執り行われる御本社の様子

時間がくると御本社内で安産祈願の御祈祷が執り行われます。

御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。御祈祷の後に御札やお守りなどの授与物一式が手渡されますので、それを受け取って安産祈願の御祈祷は終了となります。

 

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砥鹿神社 安産祈願のお守りの授与所

砥鹿神社 授与所の様子

同神社のお守りなどの授与物はこちらの客殿の隣りにある授与所にて授与してもらうことができます。

御祈祷はしないけど、安産のお守りをいただきたいという方などはこちらで授与してもらいましょう。

 

 

SNSで見る砥鹿神社 安産祈願・戌の日の様子

 

 

 

 

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砥鹿神社 公式サイト(安産祈願・戌の日に関するページ)

https://www.togajinja.or.jp/prayer/

 

 

砥鹿神社へのアクセス

JR飯田線 三河一宮より徒歩5分

車:東名高速道路豊川ICより約5分

https://www.togajinja.or.jp/access/

 

【砥鹿神社 Map】
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砥鹿神社 フォトギャラリー

砥鹿神社 御本社の様子
砥鹿神社 三河一宮駅側の境内入口の様子
砥鹿神社 大型駐車場の案内と表神門への道路の様子
砥鹿神社 大駐車場の様子
砥鹿神社 表神門手前の様子
砥鹿神社 境内案内図の様子
砥鹿神社 境内中の様子
砥鹿神社 表神門手前の駐車場の様子
砥鹿神社 駐車場の様子
砥鹿神社 子宝・安産・夫婦円満絵馬掛けの様子
砥鹿神社 絵馬掛けに掛けられた安産(底抜け)柄杓の様子
砥鹿神社 願かけ絵馬の様子
砥鹿神社 子宝祈願と安産祈願の案内看板の様子
砥鹿神社 大きさ日本一のさざれ石の様子
砥鹿神社 神亀石の様子
砥鹿神社 日の出石の様子
砥鹿神社 夫婦神鹿と子鹿像の様子
砥鹿神社 客殿祈祷受付所の様子
砥鹿神社 客殿内の御祈祷受付の様子
砥鹿神社 御本社の御祈祷者入口の様子
砥鹿神社 御祈祷が執り行われる御本社の様子
砥鹿神社 授与所の様子

 

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